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2012年1月25日
> オンコセラピー・サイエンス、仏で治験開始

オンコセラピー・サイエンスは、1月12日、仏子会社Laboratoires OncoTherapy Science France S.A.R.L.が開発を進めている滑膜肉腫に対する治療用抗体の臨床試験で、最初の患者に対する治験を開始したことを発表した。抗体薬は、中村祐輔・東京大学教授らが開発したもの。日本発のゲノム創薬がフランスで実現すれば、肉腫治療分野で世界初の成果となる見込み。

臨床試験は、欧州がん研究・治療機構(European Organization for Research and Treatment of Cancer)会長のジャン=イヴ・ブレ(Jean-Yves Blay 教授の指揮のもと、仏リヨンにあるレオンベラールセンター(Centre Léon Bérard)で行われている。同センターは本治験の実施にあたりCancéropôle Lyon Auvergne Rhône- Alpesから補助金を受けている。

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