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フランシュ・コンテ地域圏
 
北欧と地中海との橋渡し役を果たしているフランシュ・コンテ地域圏は東欧への入口でもある。スイスと国境を接し(250 km にわたる国境線)、ドイツにもイタリアにも極めて近いこの地域圏は、昔から国際的な流れの中心地であり続けてきた。パリから TGV 2時間30分、高速道路でリヨンおよびストラスブールから2時間の距離にあるこの地域圏には、バーゼル・ミュールーズ空港、リヨン・サンテグジュペリ空港またはジュネーブ空港からアクセスできる。
4つの県(ドゥー、ジュラ、オート・ソーヌ、テリトワール・ド・ベルフォール)で構成されているこの地域圏の人口は1,150,700 人以上であり、そのうち30% 以上が25歳未満である。高速鉄道路線の開通により、フランシュ・コンテ地域圏が属するライン・ローヌ都市ネットワーク地域は、200万人の人口によって強化される。
 
ランキング :
-          時計、眼鏡、マイクロ技術および発電機製造でフランス第1位の産業地域圏
-          金属打ち抜き・型打ち鍛造で第2位の地域圏
-          森林の豊富さでフランス第2位の地域圏(この地域圏の面積の44%が森林)
-          自動車産業で第3位の地域圏(欧州第2位の自動車製造業者 PSA Peugeot-Citroënの発祥の地)
-          金属表面処理で第3位の地域圏
 
長所:
-          労働者の資格レベルはフランスの平均値を超える(競争力、意欲、資格、愛社精神)
-          革新的教育の幅広い提供(大学、技師養成学校等)
-          革新的企業設立者への支援(インキュベータ、ナーサリー、ビジネス・サービス・センター)
-          進出、投資および人員採用のための支援
-          競争力のある土地・建物の提供
-          効果的なパートナー・ネットワーク
 
卓越した産業分野と産業クラスター:
フランシュ・コンテ地域圏で製造された自動車や TGV が世界中を走っており、この地域圏で加工された宝石、腕時計、眼鏡、筆記用具は、世界の主要な高級品市場で販売されている。また、世界の医療器具には、フランシュ・コンテ地域圏の企業が開発した革新的技術が用いられている。フランシュ・コンテ地域圏には、4つの産業クラスターが存在している:Pôle des Microtechniques(マイクロ技術)、Pôle Véhicule du Futur (自動車、輸送、移動性)、Pôle Plastipolis (プラスチック加工)、Pôle Vitagora (農産物加工)。
 
国際性:
アルストム、ゼネラル・エレクトリック、PSALisi ParkéonSolvaySuperfosSomfy(ソムフィ)、John Deere(ジョンディア)、Stanley(スタンレー)、ネスレ、クラフト・フード、Bel(ベル)等の国際大手グループの周囲に、相互補完的な能力を有する多くの中小企業が展開している。極めて専門的なこれらの企業のノウハウは、品質と信頼性と迅速な対応を求める欧州や世界各国からの受注を集めている。
 
Agence régionale de développement Franche-Comté(フランシュ・コンテ地域開発局)へのリンク