ノール・パ・ド・カレ地域圏
ノール・パ・ド・カレ地域圏は、欧州の中心、ロンドン-パリ-ブリュッセルのゴールデン・トライアングルの中央かつ英仏海峡トンネルの出口、そして北西ヨーロッパで最も豊かな地域(半径300 km 以内に1億人の消費者)にあり、すばらしい地理的恩恵を受けている。高速道路、欧州北西部とリール間を結ぶTGVハブ路線、ロワシー・シャルル・ドゴール空港とブリュッセルのザベンテム空港、北西ヨーロッパの主要な河川輸送網など、第一級のインフラ網を有し、欧州全体、そして世界中から容易にアクセスすることができる。
国内全体の GDP の 6% 以上を占める同地域圏は、フランス第3の経済地域圏であり(イル・ド・フランス地域圏を除く)、第2の輸出地域圏でもある。またイル・ド・フランス地域圏を除いて、第2位の産業地域圏でもあり、多くの中核研究拠点(自動車、鉄道、物流、農業関連産業、健康・バイオテクノロジー産業等)が存在していることから、豊かで多様な経済組織および適応と革新に対する高い能力が証明されている。同地域圏には124,673 社以上の企業が存在する。
この地域圏は、6,500人の研究者や教員、300の公的・準公的研究施設、民間産業研究センターを受け入れている。また、地域圏の人口400万人中15万人が学生であり、教育に力を入れている。国内のエンジニア7%を輩出するフランス第2の大学拠点であり、第2の大学区としても栄えている。
この地域圏では、世界規模の産業クラスターi-Trans(鉄道および革新的輸送システム)をはじめとする 6 つの産業クラスターが指定されている。Nutrition-Santé-Longévité(栄養・健康・長寿)、 MAUD (持続可能な使用のための資材・用途)、Aquimer(水産物)、UP-Tex (先端繊維)、Pôle Industries du commerce(商業拠点)である。
交流と商業伝統の地であるノール・パ・ド・カレ地域圏には、古くから訪問者を厚くもてなす習慣が根付いている。こうして、同地域圏は、1993年からの累計で、747件の投資案件と45,000 人以上の雇用を創出し、イル・ド・フランス地域圏を除いて、第2位の外国投資受け入れ地域となっている。2008年1年間をみても、フランス全体の9.9% (3,159 人の雇用)を占め、イル・ド・フランス地域圏を除くフランス第2位の外国投資受け入れ地域となり、ビジネス適した外国投資受け入れ政策を実施している。
The third “Brazilian Investors’ Club” summit, organized by the IFA, was held at the prestigious Palais Brongniart on December 13, 2011.