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オープンで競争力のある国

世界に対して開かれた国
国際企業がフランスを選択する理由としては、その戦略的立地-5億人の消費者を抱える世界最大の市場である欧州の中心-と、13カ国で通用するユーロ圏に属していることが挙げられる。
人口6,500万人のフランスは、ドイツに次いで欧州第2位の消費市場である。2010年の GDP 2兆6,700億ドルに達する、世界第5位の経済大国である。

観光客受け入れで世界第1位を誇るフランス。UNCTAD(国連貿易開発会議)によれば、2009年、米国(1,360億ドル)、中国に次ぐ世界第3位の海外直接投資 (FDI) の受入国である (650億ドル)
 
世界的に外国直接投資が落ち込むなか、対仏投資庁および地方経済開発局は、外国企業による2009年の対仏投資プロジェクト数を639件と報告した。2008年の641件とほぼ同数に達し、過去15年で4番目に良好な結果を記録した。これにより2009年には、約30,000人の雇用を維持・創出している。
 
フランスは、世界経済を率いるリーダーである。国際通貨基金(IMF20104月World Economic Outlook Databaseによれば、フランスは世界で第5位の経済大国、欧州においては、第2位の経済国であると評価されている。世界経済トップグループに属していることは、まず第一に、国際的に広くオープンな国であることに因るものだ。
 
仏企業は国外に巨額の投資を行なっている。いまや3万社にのぼるフランス企業が国外に進出しており、2009年の対外投資額は1470億ユーロにのぼる。対外投資については、フランスは米国に次いで世界第2位を占めている。仏大手企業はそれぞれの産業分野で、海外におけるフランスの地位を強化している。世界トップ企業500社のなかに、フランス企業39社がランクインしている(ドイツ企業37社、英国企業29社)。
 
フランス経済は、ふるくから外国企業に開かれている。今日23万463社にのぼる外資系企業がフランスに進出し、230万人もの従業員を雇用し、経済の活性化に直接的に貢献している。これら外国企業の40%以上が、輸出に携わり、うち20%の企業が研究開発に従事している。
 
フランスの地位は、同様に国外の学生受け入れについても、国際的評価を通して明らかとなっている。パリではウィーン同様、多くの国際会議が開催されている。 外国人学生受入数については、フランスは米国、オーストラリア、英国に次いで世界第4位を誇る。毎年フランスでは、26万人の外国人留学生がフランスの大学で勉学に励んでいる。
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